ツバメの巣は健康・美容効果が抜群であり、世界三大美女の「楊貴妃」、現在では美の女帝「大地真央」さんなどの芸能人やセレブが愛用しております。中華料理ではフカヒレに並ぶ高級食材なのですが、そんなツバメの巣を「自宅でも食べたい」という方のために調理法をご紹介します。
乾燥ツバメの巣
ツバメの巣は、乾燥にしたものを購入してご自身で調理することが可能です。
少し手間と時間はかかりますが、乾燥ツバメの巣は保存期間が長く、自分の好きなメニューをつくれるメリットがあります。
一方でデメリットとしては、調理に手間と時間がかかってしまうこと。次の項目で具体的な調理方法をご紹介します。
乾燥ツバメの巣:1枚(およそ10g)4,000円~5000円
*値段はあくまでも目安です
燕の巣の戻し方(調理方法)
①水に浸けて戻す
ツバメの巣の種類によって、水に戻す時間は異なりますが、一般的には2-3時間浸ければ十分です。(白い巣は2時間程度、黄色は約4時間、赤は12時間程度)
②ピンセットで汚れを取る
少々手間はかかりますが、美味しく食べるためにはここで手を抜かないことがおすすめです。
③蒸し器で蒸す
蒸し器の水は、陶器の半分ぐらいの高さを目安としてフタをします。蒸し器に入れた後は、弱火-中火で30分ほど煮込みます。(煮込む時間は、ツバメの巣の種類によって異なりますが、白い巣は約30分、黄色は約40分、赤色は約90分を目安としてください)
ツバメの巣が、トロッと柔らかくふっくらしたら完成です。
④ツバメの巣を食べる
ご自身の好みの食べ方を見つけて美味しくツバメの巣を食べましょう。
お時間のない方へ
乾燥ツバメの巣を食べれるようにするまでには、4-5時間ほど要します。
さらに、水に戻した後は消費期限1週間ほどなので、意外と短い期間で食べきる必要があります。
「調理に時間がかかる上にすぐに食べないといけない!」というのが大変な方には、ツバメの巣の瓶詰め(無糖)がオススメです。
ツバメの巣が丸ごと入っているので、蓋を開けてすぐに調理として利用できます。
無糖なので、スープに入れたり、サラダにかけてり、スイーツに添えたりと何でも料理に役立てます。
さらにお値段も、乾燥ツバメの巣よりも割安に購入することができ、日持ちも消費期限2年間あるのでお好きなときにお好きなレシピで食べることができます。
- 乾燥ツバメの巣1枚(およそ10g):4,000円~5000円
- ツバメの巣瓶詰め1瓶(およそ10g):3,800円
まとめ
乾燥ツバメの巣を食べれるようにするために全行程を調理するためには、4-5時間ほどかかります。ツバメの巣を戻した後は、約1週間以内を目安に食べきるようにしてください。また、煮た後の水分は、美容成分が豊富なので「飲むも良し、顔や身体に塗るも良し」です。捨てることなくツバメの巣の煮汁を活用することをおすすめします。
大地真央さんも愛用している「美巣」のツバメの巣を試したい方は、美巣公式サイトで商品をみてみましょう。
- 一食あたりのお値段が安い
- 調理の手間いらずでツバメの巣スイーツを味わうことができる
- 独自のエキス抽出方法のため、ツバメの巣成分をしっかりと吸収できる
- 美容・健康効果が実感できなければ全額返金される(公式サイトのみ)